息が詰まったときには、息抜きが必要。
でも、育児や家事でそんな時間なんてない。
そんなときに、ちょっと贅沢な気分になれて、身体によさそうなことができると最高だと思いませんか?
私、好きな言葉は一石二鳥です。
アロエが気になったきっかけ
毎年、我が家では蚊取り線香を愛用します。

あの香りと煙が夏っぽくて季節を満喫できるのが気に入っています。
ところがこの夏、火のついた蚊取り線香を落としそうになって、思わずつかんだら、火のついているところでした。
熱いっていうより、「痛い」。
一瞬何が起こったのかわからず。
保冷剤で冷やしてみたけれど、ジンジン痛くて。
火のところをぐっと握ってしまったので、相当ひどい予感がしました。
私の母に相談すると
「アロエ貼っときなさい」
「アロエのぶにゅぶにゅがなくなったら貼り換えて、痛くなくなるまで貼っておく」
とのアドバイス。
そこで、庭にあったアロエを切って皮をむいて、痛いところにあてて、テープで止めておきました。
火傷したのが朝だったので、お昼に一度貼り換えて、夕方には痛くなくなったのではがしました。
そうすると。。。
もう、痛くない。跡もない。ここに何かあると、と思ってよく見ると赤いけど、ほとんどなにもなってない。
そのまま忘れて生活していました。
一か月くらいして、皮がむけてきて、あ、そういえば火傷してたな。みたいな。
え?アロエすごくない?っていうのがアロエに興味を持ったきっかけです。
アロエはどうやって使われるの?
そうして、アロエが気になったのでアロエについて調べてみました。

アロエは、アラビア語(Alloch)に由来し、古代オリエント・古代ギリシア・古代ローマでは既に薬用として栽培されていた。
日本では、江戸時代には薬草として知られていた。

古代・・・江戸時代・・・そんな古くから使われてるんだ。
それだけですごい!
日本で利用されているアロエには、キダチアロエとアロエベラの主に2種類がある。
キダチアロエとアロエベラの一番の違いは大きさと生え方。
どちらも葉の外側の皮に強い苦みがあり、葉の内部のゼリー質には苦みはない。
皮の苦みは「アロイン」と呼ばれる成分で、キダチアロエはアロエベラの1.5倍の量を含んでいる。
アロインはさまざまな効能が期待できる成分で、キダチアロエは皮ごと食用や美容などの用途に使われている。
しかしアロエベラの皮に含まれるアロインは薬機法で使用が禁止されていて、皮は使用できない。
皮をむくことでアロインは無くなるが、その分苦みが無くなり食べやすくなる。
アロエを食べる、または飲むことでアロエに含まれるアロエエモジンが大腸を刺激するため、便通を促す効果が期待できる。
キダチアロエは、観賞用、食用として栽培され、家庭で多く植えられている。
「医者いらず」と呼ばれていて、火傷、切り傷、虫刺され、胃腸の痛み、便秘などの効果があるとされる。生葉に含まれるアロインは苦みの原因となる。
アロエベラは主に食用として栽培され、葉肉が使用されている。キダチアロエよりも寒さに弱い性質があり、アラビア半島などで自生している。
ただ、アロエは薬効が強い分、食べ過ぎることで副作用とも言える症状が出るので注意が必要。

うちにあるのは、キダチアロエね!
そういえば・・・アロエのハンドクリーム使ったことがある!
さっそくアロエを取り入れてみよう
さて。アロエを生活に取り入れてみます!
今回選ぶポイントは
です。

アロエの製品を見ると、飲む、食べる、塗るの選択肢がありました。
無理なく、ということから、今回はアロエジュースを選びました。
今、実際に飲んでいるのは、FLPのアロエベラジュースです。
飲み心地を見ながら、順に試していこうと思っています。
まんまるかぁちゃんの取り入れ方
私が実際に試している方法を紹介します。

私は、朝起きてすぐ、冷蔵庫に行って、アロエジュースと野菜ジュースをだして、飲みます。
朝一番で飲むと
ので、朝一がお気に入りです。
ジュースだと、手間もかからないし、毎日ごみが出るわけでもないので、長く続けられそうです。
くあの体調改善になるかもしれないと思い、勧めてみましたが、
無理
だそうです。
くあも飲むとよさそうなのに。
まとめ
仕事と育児と家事で時間がないけど、ぜいたくな気分になれて、身体によさそうなことの一石二鳥は最高です。
気分転換の一つとして、アロエに興味を持ったきっかけと、アロエについて、その中のアロエジュースについてご紹介しました。
健康のため、気分転換のために試してみるのが、楽しそうです。
子供たちも一緒に飲んでくれると最高ですね!